北京観光・旅行ガイド|定番スポット9選とモデルコース【2026年最新】
北京観光は2泊3日〜3泊4日が目安。定番スポット・費用・予約・ネット対策まで解説。
北京観光は、2泊3日〜3泊4日で万里の長城や故宮などの定番を巡れます。
ベストシーズンは春と秋、費用は2泊3日で1人約10〜15万円が目安です。日本国籍なら30日以内の観光はビザ不要です。
ただし、故宮や天安門広場は事前予約が必須で、中国本土ではLINEやGoogleが通常の回線では使えないなど、日本と違う注意点もあります。
Holafly(オラフライ)メンバーが、定番スポット9選・モデルコースから費用・予約・ネット対策まで、初めての北京旅行に必要な情報をまとめました。
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北京観光は何日必要?2泊3日・3泊4日の違い
初めての北京観光は、2泊3日〜3泊4日がおすすめです。
2泊3日なら、市内の定番スポットと万里の長城を効率よく回れます。3泊4日なら、頤和園や胡同散策まで余裕を持って楽しめます。
| 滞在日数 | 回れる範囲 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 1日(乗り継ぎ・弾丸) | 天安門広場・景山公園など市内中心部に絞る | 乗り継ぎや出張の空き時間で雰囲気を味わいたい人 |
| 2泊3日 | 故宮・天壇公園・万里の長城など定番を効率よく回る | 初めての北京で王道スポットを押さえたい人 |
| 3泊4日 | 定番スポットに加えて、頤和園・胡同散策・夜の街歩きも楽しむ | 初めての北京をゆったり満喫したい人 |
| 4泊5日 | 郊外スポットやテーマパーク、グルメまでじっくり楽しむ | 北京を深く楽しみたい人・リピーター |
1泊2日でも市内中心部の観光はできますが、万里の長城まで含めると慌ただしくなります。北京は広く、観光地の予約や移動にも時間がかかるため、迷ったら2泊3日以上で計画すると安心です。
日数別の具体的な回り方は、このあとの「北京観光のモデルコース」で紹介します。
北京観光・旅行のベストシーズンはいつ?

北京観光・旅行のベストシーズンは、春(4〜5月)と秋(9〜10月)です。
暑すぎず寒すぎないため、万里の長城や故宮など屋外の観光地を歩きやすい時期です。特に秋は空気が澄み、紅葉も楽しめます。
季節ごとの気候と服装は?
北京は季節によって気温差が大きいため、旅行時期に合わせた服装を準備しましょう。
| 季節 | 気候の特徴 | 服装の目安 |
|---|---|---|
| 春先(3月) | 日中は少し暖かくなるが、朝晩はまだ寒い。乾燥や砂ぼこりにも注意 | 長袖、薄手〜中厚手の上着、マスクやストール |
| 春(4〜5月) | 暖かく、晴れの日が多い。砂ぼこりが舞う日もある | 長袖、薄手の上着、歩きやすい靴 |
| 夏(6〜8月) | 暑く、雨や雷雨の日がある | 半袖、帽子、日焼け止め、折りたたみ傘 |
| 秋(9〜10月) | 涼しく、空気が澄む。紅葉も楽しめる | 長袖、薄手の上着 |
| 冬(11〜2月) | 寒く乾燥する。真冬は氷点下の日もある | ダウン、厚手のコート、防寒小物 |
北京旅行で避けたい混雑時期は?
初めての北京旅行では、春節(1〜2月頃)と国慶節(10月1日から始まる連休)を避けるのがおすすめです。
どちらも中国国内の旅行者が増え、観光地・交通機関・ホテルが混みやすくなることも。秋に行く場合も、国慶節を外すと比較的落ち着いて観光できます。
北京で絶対に行くべき観光スポットは?定番9選
北京で外せない観光スポットは、万里の長城・故宮・天壇公園・頤和園。 いずれも中国の世界遺産で、初めての北京旅行なら必ず押さえたい王道スポットです。
万里の長城はどこがおすすめ?八達嶺と慕田峪
初めてなら、アクセスしやすい八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)か、自然の景色を楽しみやすい慕田峪長城(ぼでんよくちょうじょう)がおすすめ。どちらも北京中心部から日帰りで訪れやすい人気エリアです。

万里の長城は、北京観光で外せない中国を代表する名所です。山の稜線に沿って続く城壁を歩くと、北京中心部とはまったく違う雄大な景色を楽しめます。
・八達嶺長城:知名度が高く、施設も整っています。初めてでも行きやすい一方、混雑しやすい場所です
・慕田峪長城:八達嶺に比べると落ち着いて観光しやすく、自然の景色も楽しめます
歩きやすいスニーカーは必須です。標高が高く市内より気温が下がるため、夏でも羽織りもの、冬はしっかりとした防寒対策を準備しましょう。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 見学2〜3時間。移動込みで半日〜1日 |
| アクセス | 八達嶺は市内から電車・バス・ツアーで約1.5〜2時間 |
| 料金 | 入場料・ロープウェイ・シャトルバスなどは別料金。最新料金は公式サイトや予約画面で確認 |
| 予約 | 実名制で入場制限あり。繁忙期は公式サイト・予約サービス・現地ツアーでの事前手配が安心 |
故宮・天安門広場・景山公園はセットで回るべき?
故宮・天安門広場・景山公園(けいざんこうえん)は、徒歩圏内にあるためセットで回るのがおすすめです。 天安門広場の北に故宮、故宮の北に景山公園があり、半日〜1日でまとめて観光できます。

故宮は、かつて皇帝が暮らした壮大な宮殿。赤い城壁、黄金色の屋根、広い中庭が続き、北京の歴史と王朝文化を感じられます。天安門広場では北京を象徴する景色を見られ、景山公園の山頂からは故宮全体を見渡せます。
・太和殿:故宮を代表する大殿。皇帝の重要な儀式が行われた場所です
・乾清宮:皇帝の生活や政治の場として使われた建物です
・景山公園の山頂:故宮の屋根が連なる景色を見渡せる人気スポットです
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 故宮だけで2〜3時間。3カ所なら半日〜1日 |
| アクセス | 地下鉄1号線「天安門東」「天安門西」駅周辺 |
| 料金 | 故宮は旺季60元・閑季40元。景山公園などは別途確認 |
| 予約 | 故宮・天安門広場は事前予約が必要。予約方法は注意点セクションで解説 |
天壇公園の見どころは?
天壇公園(てんだんこうえん)の見どころは、青い屋根が美しい「祈年殿」。 かつて皇帝が五穀豊穣を祈った神聖な場所で、故宮と並ぶ北京の世界遺産です。

円形の建築美は青空とのコントラストで映え、写真スポットとして人気です。朝は地元の人が太極拳やダンスを楽しむ姿も見られ、北京の市民文化に触れられます。
・祈年殿:シンボルとなる円形の建物。内部の装飾も見ごたえがあります
・回音壁:壁越しに小声で話しても声が届く、不思議な仕掛けの名所
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 1〜2時間 |
| アクセス | 地下鉄5号線「天壇東門」駅すぐ |
| 料金 | 入園のみ・祈年殿などとの共通券あり(料金は変動) |
| 予約 | 窓口購入のほか、公式WeChat(暢遊公園)で実名予約・購入可。外国人はパスポートで購入 |
頤和園はどんな庭園?
頤和園(いわえん)は、清の皇帝一家の避暑地として造られた、中国庭園美の集大成といわれる世界遺産です。 人工湖「昆明湖」と「万寿山」が織りなす風景は、まるで一枚の絵巻のよう。

のんびり散策しながら、皇族気分で自然と歴史に触れられる贅沢な空間です。春の花、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節ごとに違った表情を見せてくれます。
・長廊(ちょうろう):色鮮やかな絵画が続く、世界最長といわれる回廊
・仏香閣(ぶっこうかく):高台に建つ仏教建築。上からの眺めは絶景です
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 2〜3時間(園内が広いため余裕をもって) |
| アクセス | 地下鉄4号線「北宮門」駅すぐ |
| 料金 | 入園のみ・共通券あり(料金は変動) |
| 予約 | 窓口購入のほか、公式WeChat(頤和園)で実名予約・購入可。外国人はパスポートで購入 |
雍和宮はどんな寺院?
雍和宮(ようわきゅう)は、北京最大のチベット仏教寺院です。 かつて清朝の皇子の邸宅だった建物が寺院に改修され、赤と金を基調とした壮麗な建築が見どころ。

線香の香りに包まれた荘厳な空気が漂い、参拝はもちろん、パワースポット巡りとしても人気があります。仏教文化や建築美に興味がある人におすすめです。
・巨大な弥勒菩薩像:1本の白檀から彫られた高さ約26mの大仏は圧巻です
・細部の装飾:龍や鳳凰の彫刻など、建築の美しさも見どころです
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 1〜1.5時間 |
| アクセス | 地下鉄2号線・5号線「雍和宮」駅すぐ |
| 料金 | 25元目安(最新料金は公式予約画面で確認) |
| 予約 | 実名制。事前にオンラインでのチケット購入が必要 |
前門大街・南鑼鼓巷で何ができる?
前門大街(ぜんもんだいがい)と南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン)では、買い物・食べ歩き・レトロな街歩きが楽しめます。 北京の今と昔が交差する、人気のストリートエリアです。

前門大街は、昔ながらの門構えや路面電車が残るクラシカルなショッピングストリート。南鑼鼓巷は、おしゃれなカフェや雑貨店が並ぶ、若者に人気のカルチャーエリアです。
・小腹が空いたら、ローカルグルメの食べ歩きに挑戦するのがおすすめです
・夕方から夜は、ライトアップされた街並みが特に魅力的です
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | どちらか1カ所なら1〜2時間。両方回るなら移動込みで半日 |
| アクセス | 前門大街は地下鉄2号線「前門」駅、南鑼鼓巷は6号線「南鑼鼓巷」駅 |
| 料金 | 散策は無料 |
| 予約 | 不要 |
北京オリンピック公園の見どころは?
北京オリンピック公園の見どころは、「鳥の巣」と「水立方」の近未来的な建築です。 2008年夏季五輪と2022年冬季五輪の象徴的な会場が集まるエリアです。

広大な敷地に個性的な建築物が立ち並び、昼と夜でまったく違う表情を見せます。写真好き・建築好きにおすすめのエリアです。
・鳥の巣(国家体育場):構造美が光るメインスタジアム。外観は圧巻です
・水立方(国家水泳センター):水の泡をイメージした独創的なデザイン。夜のライトアップが幻想的です
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 1〜2時間 |
| アクセス | 地下鉄8号線「オリンピック公園」駅すぐ |
| 料金 | 公園内の散策は無料(スタジアム内部の見学は別料金) |
| 予約 | 屋外は不要(内部見学はイベント・施設により異なる) |
798芸術区はどんなエリア?
798芸術区は、ギャラリーやカフェ、デザインショップが集まる、北京を代表する現代アートエリア。 古い工場跡を再開発した空間で、アートに詳しくなくても楽しめます。

フォトジェニックなウォールアートや、倉庫を改装したおしゃれなカフェなど、歩くだけで感性が刺激される場所です。
・入場無料のギャラリーも多く、気軽にアート巡りができます
・アートブックや雑貨を扱うセレクトショップでの買い物も楽しめます
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 2〜3時間 |
| アクセス | 地下鉄からはバスかタクシーの利用が便利 |
| 料金 | エリアの散策は無料(個別のギャラリーは有料の場合あり) |
| 予約 | 不要 |
三里屯では何が楽しめる?
三里屯(サンリトン)では、ショッピング・グルメ・ナイトライフが楽しめます。 北京の流行が集まる、「今」を感じられるトレンド発信地です。

昼はショッピングやカフェ巡り、夜はおしゃれなバーで過ごすなど、1日中楽しめるアーバンスポットです。世界中からの旅行者や在住外国人が集まる、国際的な雰囲気も魅力です。
・三里屯太古里:高級ブランドから個性派ショップまで揃う大型モール
・夜のバーエリア:ライトアップされたテラスバーやライブが楽しめます
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 滞在の目安 | 2〜3時間 |
| アクセス | 地下鉄10号線「団結湖」駅から徒歩 |
| 料金 | 散策は無料 |
| 予約 | 不要 |
北京観光のモデルコースは?1日・2泊3日・3泊4日

初めての北京旅行は、2泊3日で市内の定番スポットと万里の長城を巡るのが王道です。 3泊4日あれば、頤和園や胡同(フートン)散策、夜の街歩きまでゆったり楽しめます。
故宮と天安門広場は事前予約が必要です。故宮は月曜休館のため、訪問日と予約状況を確認してからコースを組みましょう。
北京1日観光のおすすめルートは?
北京1日観光なら、天安門広場・故宮・景山公園に絞るのがおすすめです。 3カ所は徒歩圏内にあり、短時間でも北京らしい歴史と景色を楽しめます。
| 時間帯 | スポット | 移動の目安 |
|---|---|---|
| 午前 | 天安門広場 | 地下鉄1号線「天安門東」駅周辺 |
| 昼前〜午後 | 故宮 | 天安門広場から徒歩 |
| 夕方 | 景山公園 | 故宮の北門から徒歩約5分 |
| 夜 | 前門大街 | 余裕があれば追加 |
故宮は見学に2〜3時間かかるため、1日観光では市内中心部に絞ると無理なく回れます。
北京2泊3日のモデルコースは?
北京2泊3日のモデルコースは、市内中心部・万里の長城・天壇公園を3日で回る王道ルートです。 初めての北京旅行で定番を押さえたい人に向いています。
| 日程 | 午前 | 午後 | 夜 |
|---|---|---|---|
| 1日目 | 天安門広場・故宮 | 景山公園 | 南鑼鼓巷で街歩き |
| 2日目 | 万里の長城へ出発 | 八達嶺または慕田峪を観光 | 北京ダックのディナー |
| 3日目 | 天壇公園 | 前門大街で買い物・食べ歩き | 帰国・移動 |
万里の長城は市内から離れています。八達嶺へは高速鉄道なら約30分、バスやツアーなら約1.5〜2時間が目安です。朝早めに出発すると、余裕をもって観光できます。
北京3泊4日のモデルコースは?
北京3泊4日のモデルコースは、2泊3日の王道ルートに頤和園・雍和宮・三里屯を加えるプランです。 焦らず1日1〜2エリアに絞ると、ゆったり楽しめます。
2泊3日のコースに、次の1日を追加するイメージです。
| 時間帯 | スポット | ポイント |
|---|---|---|
| 午前 | 頤和園 | 広い庭園をゆっくり散策 |
| 午後 | 雍和宮または798芸術区 | 寺院文化か現代アートを選ぶ |
| 夜 | 三里屯 | ディナーや夜の街歩き |
歴史や庭園を重視するなら雍和宮、アートやカフェ巡りを楽しみたいなら798芸術区を選ぶと組みやすいです。
北京4泊5日ならどこまで回れる?
北京4泊5日なら、定番スポットに加えて、テーマパークや郊外スポットまで楽しめます。 北京を深く味わいたい人や、2回目以降の旅行に向いています。
| 目的 | 追加したい場所 |
|---|---|
| アクティブに楽しみたい | ユニバーサル・スタジオ北京 |
| 建築や写真を楽しみたい | 北京オリンピック公園 |
| 街歩きを深めたい | 胡同エリアやローカルグルメ |
| 歴史をさらに知りたい | 明の十三陵など郊外スポット |
移動距離が長いスポットを詰め込みすぎると疲れやすくなります。1日に回るエリアは絞りましょう。
北京トランジットで市内観光はできる?
乗り継ぎに長い待ち時間があれば、市内中心部に絞って観光できます。 ただし入出国手続きや空港との往復に時間がかかるため、短い乗り継ぎでは無理に出ないのが安心です。
市内へ出るなら、前門大街や天安門広場周辺など移動しやすい場所がおすすめです。予約や見学に時間がかかる故宮は、余裕があるときだけにしましょう。
条件を満たせば、ビザなしで乗り継ぎ時に市内観光ができる制度もあります。詳しくは、このあとの注意点で解説します。
北京の空港から市内へのアクセスは、北京の空港ガイドを参考にしてみてください。
北京で食べるべきグルメ・食べ歩きは?

北京で外せないグルメは、北京ダック・炸醤麺(ジャージャーめん)・涮羊肉(シュワンヤンロウ)です。 食べ歩きや街歩きなら、前門大街・南鑼鼓巷・什刹海(シーチャーハイ)・王府井(ワンフージン)周辺が楽しめます。
北京で食べるべき名物グルメは?
北京でまず食べたい名物は、北京ダック・炸醤麺・涮羊肉の3つです。 高級店からローカル食堂まで、旅行スタイルに合わせて楽しめます。
| グルメ | どんな料理? | おすすめの食べ方 |
|---|---|---|
| 北京ダック | パリッと焼いた皮が名物の北京を代表する料理 | 専門店で薄餅に巻いて味わう |
| 炸醤麺 | 甘辛い肉味噌を太麺に絡める庶民的な麺料理 | ローカル食堂で気軽に食べる |
| 涮羊肉 | 薄切りの羊肉を鍋でくぐらせる北京式しゃぶしゃぶ | 寒い季節の夕食に楽しむ |
北京ダックは特別感のある食事に、炸醤麺は昼食に、涮羊肉は夜ごはんに向いています。
北京で食べ歩きするならどこ?
北京で食べ歩きや街歩きを楽しむなら、前門大街・南鑼鼓巷・什刹海・王府井周辺がおすすめです。 観光の合間に立ち寄りやすく、買い物や散策も一緒に楽しめます。
| エリア | 楽しみ方 |
|---|---|
| 前門大街 | 老舗店やローカルグルメを楽しみながら、レトロな街並みを歩ける |
| 南鑼鼓巷 | カフェ、雑貨店、軽食が集まり、若者にも人気の胡同(フートン)エリア |
| 什刹海 | 湖畔の景色を眺めながら、ゆったり散策と食事を楽しめる |
| 王府井 | 商業施設や飲食店が多く、買い物ついでに食事しやすい |
小さな店では、スマホ決済が中心になることもあります。食べ歩きを楽しむなら、Alipay(アリペイ)やWeChat Payなどの支払い準備もしておくと安心です。
北京のグルメを堪能したら、中国旅行のお土産選びの参考もどうぞ。
北京旅行の費用はいくら?2泊3日・3泊4日の目安
北京旅行の費用は、2泊3日で1人あたり約10〜15万円、3泊4日で約12〜18万円が目安です。 航空券・ホテル・旅行時期によって大きく変わります。
| 期間 | 1人あたりの総額目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 2泊3日 | 約10〜15万円 | 王道スポットを効率よく回りたい人 |
| 3泊4日 | 約12〜18万円 | 頤和園や街歩きまでゆったり楽しみたい人 |
費用の大半は、航空券とホテルです。大型連休や夏休みは高くなりやすいため、安く行きたい場合は早めに航空券とホテルを確認しましょう。
北京旅行の費用の内訳は?
北京旅行の主な費用は、航空券・ホテル・食事・交通費です。 現地の地下鉄やローカル食堂を使えば、滞在中の出費は比較的抑えられます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 航空券(往復) | 約5〜15万円。繁忙期はさらに高くなることもある |
| ホテル(1泊) | 3つ星で8,000円〜1.5万円前後、4つ星以上は2万円前後〜(時期で変動) |
| 食事 | ローカル食堂なら数百円台から。北京ダックなど専門店は高め |
| 市内交通 | 地下鉄は初乗り3元(約60円)。タクシーや配車アプリは距離で変動 |
| 観光・入場料 | 故宮・万里の長城・頤和園などで別途必要 |
日本国籍の一般旅券保持者は、観光など30日以内の滞在ならビザ免除の対象です。条件に合えば、ビザ代はかかりません。
北京旅行の費用を安く抑えるコツは?
北京旅行の費用を抑えるなら、航空券・ホテル・移動手段の3つを見直しましょう。 特に航空券とホテルは、予約時期で総額が大きく変わります。
・航空券は早めに比較し、LCCや経由便も候補に入れる
・春節や国慶節などの大型連休を避ける
・ホテルは地下鉄駅の近くで探す
・市内移動は地下鉄を中心にする
・万里の長城は、ツアー料金と個人移動の費用を比較する
現地ではAlipayやWeChat Payなどのスマホ決済が広く使われています。支払い方法の準備は、このあとの注意点で解説します。
北京観光・旅行で知っておくべき注意点は?

北京旅行で特に重要なのは、ビザ・事前予約・通信・支払いの4点です。 日本とは仕組みが違うため、出発前に確認しておくと現地で困りにくくなります。
北京以外も含めた中国旅行の注意点もあわせて確認しておくと安心です。
北京観光にビザは必要?
日本国籍の一般旅券保持者は、30日以内の観光ならビザ免除の対象です。 免除期間は2026年12月31日までと案内されています。
ただし、留学・就労・30日を超える滞在は対象外です。渡航前に、在中国日本国大使館などの公式情報で最新条件を確認しましょう。
北京トランジット観光はビザなしでできる?
第三国・地域へ乗り継ぐ場合は、条件を満たせば240時間までビザなしで滞在できます。 対象エリアには、北京・天津・河北省の一部が含まれます。
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| 対象者 | 日本を含む対象国の旅行者 |
| 必要なもの | 有効なパスポート、240時間以内に第三国・地域へ向かう乗継航空券 |
| 注意点 | 日本と北京を往復するだけの旅行ではなく、第三国・地域への乗り継ぎ時に使う制度 |
日本から北京へ通常の観光旅行をする場合は、30日以内のビザ免除を確認しましょう。
故宮・天安門広場は事前予約が必要?
故宮と天安門広場は、いずれも事前予約が必要です。 特に故宮は当日券がないため、旅行日が決まったら早めに予約しましょう。
| 施設 | 予約のポイント |
|---|---|
| 故宮 | 当日券なし。来館7日前20:00から予約開始。外国人はパスポートで予約・入場。午門(南門)から入場。月曜休館(祝日を除く) |
| 天安門広場 | 完全予約制。来場9日前から前日まで予約可能 |
国家博物館や天安門城楼なども予約が必要な場合があります。人気施設は枠が埋まりやすいため、出発前に公式サイトやWeChatミニプログラムで確認しましょう。
北京でLINEやGoogleは使える?
中国本土では、LINE・Googleマップ・Instagramなどが通常回線で使えない場合があります。 地図・翻訳・連絡で困らないよう、通信手段は出発前に準備しておきましょう。
Holafly(オラフライ)の中国eSIMには、VPN機能が内蔵されています。北京旅行中も普段使うアプリを使いたい人は、出発前に準備しておくと安心です。
北京の治安は?危なくない?
北京観光では、混雑する場所でのスリ・置き引きに注意しましょう。 過度に不安になる必要はありませんが、観光地・駅・繁華街では基本的な防犯対策が必要です。
貴重品は体の前で持ち、パスポートは原本とコピーを分けて管理すると安心です。渡航前には、外務省や在中国日本国大使館の最新安全情報も確認しましょう。
北京旅行に必要な持ち物は?
北京旅行で特に大切な持ち物は、パスポート・通信手段・スマホ決済・モバイルバッテリー。 観光施設の予約確認や支払いでスマホを使う場面が多いため、通信と電源の準備が重要です。
| 持ち物 | 理由 |
|---|---|
| パスポート | 入国、ホテル、観光施設の予約・入場で必要 |
| パスポートのコピー | 紛失やトラブル時の予備 |
| 通信手段 | 地図、翻訳、連絡、予約確認に必要 |
| スマホ決済 | AlipayやWeChat Payを使う場面が多い |
| モバイルバッテリー | 1日中スマホを使うため |
| 予約情報の控え | 故宮や天安門広場などの入場確認に便利 |
北京旅行中のネット規制対策は?

北京旅行中にLINEやGoogleマップ、翻訳アプリを使うなら、出発前にVPN機能内蔵の中国eSIMを準備しておくと安心です。
Holaflyの中国eSIMなら、現地に到着してすぐにインターネットを使えます。
Holaflyの中国eSIMで何ができる?
Holaflyの中国eSIMは、VPN機能内蔵・データ無制限・5G/4G対応の旅行向けeSIMです。 北京観光中の地図、翻訳、連絡、予約確認に役立ちます。
| 特徴 | できること |
|---|---|
| VPN機能内蔵 | LINEやGoogleマップなど、普段使うアプリを使いやすい |
| データ無制限 | 地図・翻訳・SNSを、データ量を気にせず使いやすい |
| QRコード設定 | 出発前にスマホで設定でき、到着後すぐ接続しやすい |
| インターネット共有 | 1日あたり1GBまで、同行者と共有できる |
中国eSIMの料金や対応端末は、出発前にHolafly中国eSIMのページで確認しましょう。
Always Onは北京旅行のバックアップになる?
Always Onは、予期せぬ場面にそなえる毎月1GBのバックアップ通信です。 帰国便の遅延や長い乗り継ぎなど、メインプランの利用期間が終わったあとに少しだけ通信したい場面で役立ちます。
追加料金なしで、70以上の国と地域で利用できます。ただし、テザリングには対応しておらず、個人での利用のみです。
あくまでメインの通信手段ではないため、北京旅行中の通常利用は中国eSIM、予備としてAlways Onと考えるとわかりやすいです。くわしくはAlways Onのページをご覧ください。
北京以外の都市への旅行をお考えの方へ

中国には、北京のほかにも魅力的な観光都市がたくさんあります。次の都市への旅行を検討している方は、あわせてご覧ください。
北京観光・旅行のまとめ
初めての北京旅行は、2泊3日〜3泊4日で定番スポットと万里の長城を巡るのが王道です。
ベストシーズンは春(4〜5月)と秋(9〜10月)。故宮や天安門広場はパスポートでの事前予約が必須なので、早めに準備しましょう。
日本国籍なら30日以内の観光はビザ不要です。支払いはAlipayやWeChat Payが主流で、少額の現金もあると安心。
中国本土ではLINEやGoogleが使えない場合があるため、出発前にHolafly中国eSIMを準備しておくとスムーズです。
北京観光・旅行のよくある質問
初めての北京観光は、2泊3日〜3泊4日が目安です。2泊3日で市内の定番スポットと万里の長城、3泊4日なら頤和園や街歩きまで楽しめます。
2泊3日の北京旅行は、1人あたり約10〜15万円が目安です。航空券・ホテル・旅行時期によって大きく変わります。
北京は比較的治安が安定しており、過度に心配する必要はありません。ただし、観光地や駅などの人混みでは、スリや置き引きに注意しましょう。
日本国籍なら、30日以内の観光にビザは不要です(2026年12月31日まで)。留学・就労や、30日を超える滞在の場合は、別途ビザが必要です。
中国本土では、LINEやGoogleなど一部のアプリが通常回線で使えない場合があります。VPN機能内蔵の中国向けeSIMを準備しておくと安心です。
乗り継ぎ時間に十分な余裕があれば、市内中心部に絞って観光できます。ただし、入出国手続きや空港との往復に時間がかかるため、短い乗り継ぎでは無理に出ないのが安心です。
北京には万里の長城や故宮など、ほかでは見られない壮大な世界遺産が揃っています。歴史と現代が共存する街歩きも楽しめるため、見どころは豊富です。



