バンコク旅行の予算目安|2泊3日〜1週間の相場と費用を賢く抑えるコツ【2026年版】
バンコク旅行の予算目安をご紹介します。
バンコク旅行の費用は、旅行スタイルによって異なりますが、3泊4日で9〜16万円が目安です。
ただし航空券の時期やホテルのグレード、現地での過ごし方によって変わるため、費用の全体像を先に把握しておくことで「思ったより高かった」を防げます。
この記事では、日数別・スタイル別の費用早見表、内訳、節約法、現金と両替のポイントまでまとめています。
バンコク旅行を安心して自分の予算で楽しめるようチェックしてみてください。
※円換算は2026年5月時点(1バーツ=約4.86円)の目安です。最新情報は出発前にご確認ください。
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バンコク旅行の費用相場|日数とスタイルでざっくり確認
バンコク旅行は、日数とスタイルによって7万円台から35万円以上まで幅があります。
まず下の早見表で、自分のプランに近い予算の目安を確認してみましょう。
| 日数 | 格安 | スタンダード | ゆったり |
|---|---|---|---|
| 2泊3日 | 7〜9万円 | 10〜13万円 | 14〜18万円 |
| 3泊4日 | 9〜11万円 | 12〜16万円 | 17〜22万円 |
| 4泊5日 | 11〜14万円 | 15〜19万円 | 20〜26万円 |
| 1週間 | 15〜19万円 | 20〜26万円 | 27〜35万円 |
・格安:LCC・ビジネスホテル・屋台中心。節約重視の一人旅やバックパッカーに向いています。
・スタンダード:FSC・中級ホテル・レストランと屋台を使い分けるスタイル。費用を抑えながらも快適に過ごしたいカップルや友人グループに合いやすいです。
・ゆったり:FSC・ラグジュアリーホテル・レストラン中心。移動の快適さや食事の質を重視するファミリーやリフレッシュ目的の旅に向いています。
何にいくらかかる?バンコク旅行の費用内訳
バンコク旅行の主な費用は、航空券・ホテル・食費・交通費・観光費の5項目です。
旅費の中で航空券とホテルが全体の7〜8割を占めるため、先に押さえておくと予算が立てやすくなります。一方、食費・交通費・観光費は現地での過ごし方次第で調整しやすい項目です。
出発前の費用|航空券とホテルが予算の軸

航空券とホテルで旅の予算の大部分が決まります。
航空券の目安
| 航空会社 | 往復の目安(エコノミー) |
|---|---|
| LCC(ZIPAIR・エアアジアなど) | 3〜6万円 |
| FSC(JAL・ANA・タイ航空など) | 8〜12万円 |
乾季(11〜2月)・年末年始・GW・夏休みはハイシーズンで、LCCでも5〜6万円台まで上がることがあります。
雨季(7〜10月)はオフシーズンで、LCCなら3万円台で取れることもあり、同じ便でも時期によって2〜3万円の差が出ることは珍しくありません。早期予約(3〜6ヶ月前)でさらに安くなる傾向があります。
ホテル費用の目安(1泊あたり)
| グレード | 1泊の目安 |
|---|---|
| ビジネスホテル・ゲストハウス | 3,000〜8,000円 |
| 中級ホテル | 8,000〜15,000円 |
| ラグジュアリーホテル | 15,000〜30,000円以上 |
ビジネスホテルは清潔感と立地を重視したい方に、中級ホテルはサービスと快適さのバランスを求める方に向いています。
ラグジュアリーホテルはスパやプール、ルーフトップバーなど設備が充実しており、記念旅行やごほうび旅行にもおすすめです。
現地の費用|食費・交通費・観光費は調整可能

現地の費用は、屋台やBTSをうまく使えば1日3,000円台に抑えることもできます。
食費・交通費・観光費のそれぞれの目安を確認しておきましょう。
食費の目安(1食あたり)
| 場所 | 目安 |
|---|---|
| 屋台・フードコート | 300〜500円 |
| ローカルレストラン | 500〜700円 |
| 観光客向けレストラン | 800〜2,000円 |
| 高級レストラン | 3,000円〜 |
屋台とレストランを使い分けるだけで、1日の食費を大きく抑えられます。
たとえば朝は屋台のカオマンガイ(約150円)、昼はフードコート(約300〜500円)、夜はローカルレストランで少し贅沢しても1日1,500円以内に収めることも十分可能です。
交通費の目安
・BTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄):1回約20〜60バーツ(約100〜300円)。市内移動の基本でコスパが高い。
・Grab(配車アプリ):初乗り100〜200バーツ(約500〜1,000円)。渋滞エリアや荷物が多いときに便利。メーター交渉不要で安心。
・タクシー:Grabとほぼ同水準。ただし交渉が必要な場合もあるためGrabが使いやすい。
観光費の目安
・寺院入場料:50〜500バーツ(ワット・プラケオは500バーツ=約2,500円)
・タイ古式マッサージ:1時間200〜500バーツ(約1,000〜2,500円)
・ムエタイ観戦:1,000〜3,000バーツ程度(約5,000〜15,000円)
・ナイトマーケット:入場無料。飲食・買い物代が別途かかる。
・ルーフトップバー:飲み物1杯500〜1,000バーツ(約2,500〜5,000円)程度。入場料が別途かかる場合あり。
バンコクの現金と両替|見落としやすい出費もチェック
バンコクでは、現金は1日3,000〜5,000バーツを目安に持ち歩くと安心です。屋台・寺院・マッサージ店など、現金しか使えない場面は意外と多いので、手持ちの残額はこまめに確認しておきましょう。
現金が必要な主な場面
・屋台、ナイトマーケットでの食事や買い物
・寺院の入場料
・タイ古式マッサージ、スパ
・トゥクトゥク、バイクタクシー
・チップ(マッサージ・レストラン・ホテルのポーター)
両替は、銀行や空港の両替カウンターよりもスーパーリッチなどの専門両替所のほうがレートが良い傾向があるのでおすすめです。
またATMでの引き出しにも注意が必要です。「円で払いますか?」と表示されたら必ずバーツを選んでください。円を選ぶと割高なレートが適用される場合があり、気づかず多く支払うケースがあります。
バンコク旅行を安く行くには?時期と節約のポイント

| 時期 | 気候 | 航空券・ホテルの傾向 |
|---|---|---|
| 11〜2月(乾季) | 過ごしやすい・ベストシーズン | 高め・早めの予約が必要 |
| 3〜5月(暑季) | 暑さが厳しい | やや高め |
| 6〜10月(雨季) | スコールあり・緑が美しい | 安め・穴場シーズン |
雨季でも午前中は晴れていることが多く、スコールは短時間で止むケースがほとんどです。観光スポットが混みにくく、航空券・ホテルともに安く取りやすいため、費用を抑えたい方には狙い目のシーズンです。
節約のポイントをまとめます。
・航空券:LCCを活用し、雨季や平日出発を選ぶと安くなりやすい。早期予約(3〜6ヶ月前)も有効。
・ホテル:BTS・MRT沿線のビジネスホテルを選ぶと移動コストも下げられる。比較サイトで複数プランを確認する。
・食事:屋台・フードコートをメインにするだけで1日の食費を大幅に抑えられる。高級レストランは1〜2回の特別な食事として使い分けるのがおすすめ。
あなたのスタイル別・費用モデル【学生・カップル・家族】
学生・節約旅行|3泊4日で7〜9万円
LCCとゲストハウス(1泊2,000〜4,000円)、屋台中心の食事で費用を抑えれば、3泊4日で7〜9万円前後が目安です。GrabとBTSを使えばタイ語が話せなくても安全に移動できるため、初めての海外一人旅にも向いています。
カップル・女子旅|3泊4日で10〜13万円
ホテルに少し予算をかけ(1泊8,000〜15,000円)、スパやカフェも楽しむスタイルで3泊4日10〜13万円が目安です。タイ古式マッサージは1時間1,000〜2,000円と日本の3分の1以下で体験でき、同じ予算で日本国内旅行より充実した時間を過ごせます。
家族旅行(4人)|5泊6日で30〜35万円
4人分の航空券だけで20万円前後かかりますが、現地の食費・交通費は日本より格段に安く、家族4人でも5泊6日の合計は30〜35万円が目安です。ドリームワールドや水上マーケットなど子どもが喜ぶスポットも予算内で楽しめます。
バンコクの通信事情|ネットの費用も確認

バンコクではGrab・Googleマップ・翻訳アプリなど、スマートフォンをフル活用する場面が毎日あります。通信手段は出発前に決めておくと、現地で迷わずに済みます。
主な選択肢は3つです。
| 種類 | 1日あたりの費用目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| eSIM | 690円〜 | 出発前に設定完了・現地でSIM交換不要 |
| 現地SIM | 約150〜600円 | データ量に上限あり・SIM交換が必要 |
| ポケットWi-Fi | 600〜1,200円 | 複数人でシェア可能・充電管理が必要 |
バンコクでは地図・配車・翻訳をフルに使うため、データ容量に余裕のある通信手段を選ぶのがおすすめです。
eSIMはサービスによって内容が異なります。なかでもHolaflyのバンコクeSIMはデータ無制限・24時間日本語サポート・条件付き返金保証付きで、データ不足を気にせず使えます。同行者とのデータ共有(テザリング)は1日1GBまでとなります。
まとめ|バンコク旅行は費用の全体像がわかれば安心
バンコク旅行は、工夫次第で費用を大きく変えられるのが魅力です。航空券とホテルさえ早めに動けば、あとは現地で自分のペースに合わせて調整できます。
予算が決まったら、次は行き先やスポットを絞っていきましょう。
バンコク旅行の計画をさらに進めたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
・タイのベストシーズンはいつ?月別・エリア別に時期の選び方を解説
・タイのおすすめ観光地25選!口コミ高評価の人気スポットを厳選
バンコク旅行の費用に関するよくある質問(FAQ)
3泊4日のスタンダードプランで12〜16万円が目安です。LCCを使い雨季(6〜10月)に行けば9〜11万円まで抑えられます。航空券とホテルで予算の7〜8割が決まるため、この2つを先に確認しておくと全体の費用が把握しやすくなります。
1日3,000〜5,000バーツを目安に持ち歩くと安心です。3泊4日なら10,000〜15,000バーツ(約5〜7万円)を用意しておきましょう。屋台・寺院・マッサージ店など現金しか使えない場面が多いため、クレジットカードだけでは対応できないことがあります。両替は市内の専門両替所(スーパーリッチ等)がレートの面でおすすめです。
雨季の6〜10月が最も安く、航空券・ホテルともに繁忙期より2〜3万円安くなることがあります。スコールは午後に短時間降ることが多く、午前中の観光には大きな支障はありません。観光地も混みにくいため、費用を抑えながらゆったり旅したい方に向いています。
1人旅・2人旅ならeSIMが最もシンプルです。出発前にスマートフォンへ設定を済ませておけば、現地到着後すぐにGrabやGoogleマップが使える状態になります。現地SIMは空港で購入できますがSIMの差し替えが必要で、ポケットWi-Fiは複数人でのシェアに向いています。HolaflyのバンコクeSIMはデータ無制限・24時間日本語サポート付きで、通信費は1日690円〜です。
屋台やフードコートを活用すれば、1日1,500円以内でも十分に食事を楽しめます。朝は屋台のカオマンガイ(約150円)、昼はフードコート(300〜500円)、夜はローカルレストランで少し贅沢しても1日合計1,500円以内に収めることも十分可能です。バンコクは食費を最も調整しやすい項目のひとつです。
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