バリ島のご飯おすすめ10選|定番の名物料理からスイーツまで紹介
バリ島のご飯は、定番料理から甘いデザートまで楽しめます。
バリ島で何を食べるか迷ったら、ナシゴレンやバビグリンなどの定番料理がおすすめです。香ばしい炒めご飯からスパイスの効いた肉料理、甘いデザートまで、好みに合わせて選べます。
バリ島に暮らした経験のあるHolaflyメンバー、Saffron(サフロン)の話をもとに、おすすめの料理・スイーツ・飲み物10選をご紹介。味や主な食材、食文化を知って、現地で食べたい一皿を選べます。
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1. ナシゴレン
ナシゴレンは、甘みのある調味料とスパイスでご飯を炒めた、インドネシアの定番料理です。 バリ島では、ワルンと呼ばれる地元の食堂の朝ご飯から、夜遅くの食事まで親しまれています。
冷めたご飯や余ったご飯を活用する料理としても知られ、具材や味付けは家庭によって異なります。甘いしょうゆ「ケチャップマニス」と、エビを発酵させた調味料「トラシ」が、甘みとコクを加えます。
目玉焼きや揚げたエシャロット、せんべいのような「クルプック」を添えるのも定番です。ご飯の香ばしさと、付け合わせの食感を楽しめます。

2. バビグリン
バビグリンは、豚を丸焼きにするバリ島の名物料理です。 パリッとした皮とやわらかな肉、香り豊かなスパイスが特徴です。
バリのヒンドゥー教の文化と結びつき、寺院の祭りや結婚式など、大切な行事でも振る舞われてきました。現在は、イブ・オカやパッ・マレンといった専門店でも味わえます。
味付けの中心は、バリのスパイスペースト「バサ・グネップ」。ターメリック、しょうがに似た香味野菜のガランガル、レモングラス、唐辛子などを組み合わせたものです。
ご飯に豚肉と皮、野菜やココナッツなどを混ぜたラワールを添えて提供されることが多く、豚肉のスープやソーセージが付く場合もあります。

3. ミーゴレン
ミーゴレンは、甘辛い味付けと香ばしさが特徴のインドネシア風焼きそばです。 家庭や屋台、ビーチ沿いのカフェなどで親しまれています。
甘いしょうゆ「ケチャップマニス」や、唐辛子の調味料「サンバル」、スパイスで味付けします。鶏肉やエビを使うものから、野菜を中心にしたものまで、種類はさまざまです。
辛さが気になる場合は、注文時に調整できるか聞いてみましょう。目玉焼き、揚げたエシャロット、きゅうりを添えることも多く、麺と付け合わせを一緒に楽しめます。

4. サテ・リリット
サテ・リリットは、魚のすり身やひき肉を串に巻きつけて焼く、バリ島の串焼き料理です。 肉を串に刺す一般的なサテとは、形も食感も異なります。
魚、鶏肉、豚肉などを使い、すりおろしたココナッツやターメリック、しょうが、コブミカンの葉などを合わせて味付けします。海沿いの村やギャニャールのナイトマーケットなどで見られます。
串にはレモングラスの茎や竹を使います。レモングラスを使うものは、焼くと柑橘のような爽やかな香りが広がります。
生のエシャロットや唐辛子などで作る「サンバルマタ」を添えると、爽やかな辛みも楽しめます。

5. ラワール
ラワールは、細かく刻んだ野菜やココナッツ、肉などをスパイスで和えた料理です。 野菜の歯ごたえやココナッツの食感が特徴で、バビグリンの付け合わせとしても登場します。
種類によって材料が異なり、血を使うラワール・メラや、血を使わないラワール・プティ、ジャックフルーツを使うものなどがあります。血を使わないものでも、肉などの動物性食材が入る場合があります。
バリのスパイスペースト「バサ・グネップ」やエビの発酵調味料がうまみを、唐辛子が辛みを加えます。
寺院の儀礼や祝い事とも関わりがあり、地域の人たちが集まって調理することもあります。

6. ベベックベトゥトゥ
ベベックベトゥトゥは、アヒル肉をバリのスパイスで味付けし、じっくり火を通す伝統料理です。 儀礼や家族・地域の集まりとも関わりがあります。
鶏肉を使うアヤムベトゥトゥに対し、ベベックベトゥトゥはアヒル肉を使います。Saffronによると、アヒル肉ならではの濃厚な味わいが楽しめるそうです。
伝統的な調理方法の一つでは、アヒルにバサ・グネップを塗り、バナナの葉で包んで加熱します。肉がやわらかくなるまで火を通すことで、スパイスの香りや辛みが染み込みます。調理方法によっては、燻したような香ばしさも楽しめます。
ウブドやギリマヌクの飲食店でも提供されています。丸ごとのアヒル料理などは、前日までの予約が必要な店もあるため、食べたい場合は事前に確認しましょう。
ご飯やサンバルマタ、野菜と一緒にいただくのが定番です。

7. ブブールインジン
ブブールインジンは、黒もち米を使った甘いおかゆです。 バリ島では、朝食としてもデザートとしても楽しまれています。
パームシュガーのコクのある甘みと、もちもちとした米の食感が特徴です。黒もち米に少量の白もち米を合わせて煮る作り方もあります。
パンダンの葉で香りを付け、塩を少し加えた濃厚なココナッツミルクを合わせると、甘さの中にまろやかさが広がります。ジャックフルーツやバナナを添えることもあります。

8. シーフードの炭火焼き|ジンバラン湾の名物
ジンバラン湾は、ビーチでシーフードの炭火焼きを楽しめるエリアです。 砂浜沿いには、家族経営の食堂やシーフード店が並びます。
店によっては、氷の上に並ぶ魚やエビ、貝などから食べたいものを選び、重さを量って調理してもらえます。ココナッツの殻を燃料に使って焼く店もあります。
ビーチに置かれたテーブルや揺れるキャンドル、潮風とともに漂う炭火の香りも、食事の楽しみの一つです。
味付けは店によって異なり、スパイスや甘いしょうゆのケチャップマニスを使うものもあります。ご飯、空芯菜、サンバルマタなどと一緒に味わえます。

9.ナシチャンプル
ナシチャンプルは、ご飯にさまざまなおかずを少しずつ添えた盛り合わせです。 バリ島の料理を一度にいろいろ食べたい人に向いています。
店や盛り合わせによって内容は異なりますが、次のようなおかずが使われます。
- ラワール
- アヤムベトゥトゥ
- サテ・リリット
- 野菜のおかず
- サンバル
- バビグリンが入る場合もあります
おかずの組み合わせによって味わいが変わるため、いろいろなバリ島料理を少しずつ楽しめます。
サンバルは、バリ島のお土産としても紹介されています。持ち帰り用を探すなら、バリ島のおすすめお土産と購入時の注意点も参考にしてみてください。

10.エスチャンプル
エスチャンプルは、かき氷に果物やゼリーなどを合わせた、冷たいデザートです。 屋台やカフェなどで見られ、暑い日にひと息つきたいときにもぴったりです。
名前は「混ぜた氷」という意味で、色とりどりの具材を食べる前に混ぜて楽しみます。バリ島で見られるものには、次のような具材が使われます。
- 若いココナッツの果肉
- ジャックフルーツ
- アボカド
- 仙草という植物から作るゼリー、またはタピオカ
練乳やパンダンシロップをかけると、氷にまろやかな甘みと香りが加わります。

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