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携帯端末でQRコードをスキャンしてeSIMを有効化した時点から、使用日数のカウントが始まります。

Holafly eSIMはデータプランによってデータ容量と使用日数が決められています。
データ容量または使用日数を後から追加することはできません。
追加でデータ容量が必要な場合や滞在を延長する際は、別のeSIMをご購入ください。

Holafly eSIMカードは渡航先の国でのデータ通信のみご利用いただけます。
国内または国際電話をかけることはできませんが、データを使用するLINEやSkypeなどの VOIPアプリで通話をご利用いただくことは可能です。Holafly eSIMはデータ通信専用ですので、携帯端末でeSIMをデータプランとして設定してください。

Holaflyの一部のeSIMでは、テザリングの機能が有効になっています。各eSIMの概要欄にて、テザリング機能が利用できるかをご購入前にご確認ください。

eSIM対応機種は徐々に増えています。
以下のスマートフォン機種はHolafly eSIMに対応しています：

Apple製品からは、iPhone SE (2020)、iPhone XR、XS、XS Max、iPhone 11、11 Pro および 11 Pro Max、iPhone 12、12 Pro、12 Pro Max、12 Mini、iPhone 13、13 Mini、13 Pro および 13 Pro Max。

Samsung製品からは、Galaxy S20、Galaxy S21、Galaxy Z Flip、Note 20 Ultra、Fold LTE。

その他、Huawei P40、P40 Pro、Google Pixel 3、3a、4、4a、5、Motorola Razr 2019 および Razr 5G。

また、一部のiPadモデル (iPad Pro 11インチおよび12.9インチの第3世代、iPad Air第3世代、iPad第7世代、および iPad Mini第5世代) も対応しています。

お使いの携帯端末のSIMロックが解除されていることをご確認ください。

ご購入後QRコードをメールでお送りしますので、ご出発前に携帯端末に通信回線を設定しておくことをお勧めします。

そのためには、QRコードを印刷、またはパソコンの画面上に表示して、互換性のある携帯端末でスキャンします。次に、インストールを「設定」>「モバイル データ」>「モバイルデータプランの追加」の順に実行します。

携帯端末での認識が完了したら、eSIMに名前を割り当てます。こうすることで、以前からお使いのデータプランと現在インストールしているeSIMを区別し、必要に応じてどちらかをアクティベートすることができます。

eSIMの設定完了後でも、ご出発前は、普段携帯端末で使用している通信会社を優先回線とすることで、すべてのサービスと音声通話をいつも通りにご利用いただけます。HolaflyのeSIMのデータプランは、目的地に到着するまで使用できませんのでご注意ください。渡航先へご到着後、携帯端末のデータローミングと設定済みの通信回線を有効にするとインターネットに接続できます。

すべてのeSIMには設定手順が付属しています。詳しい設定方法につきましては、iOSおよび Androidの設定マニュアルをご参照ください。

渡航先にご到着後、通信対応エリア内にいるのにも関わらず接続できない場合は、eSIM回線の設定画面にて、APNまたはアクセスポイントが利用開始ガイドに示された値であるかどうかをご確認ください。

eSIMをご購入頂くと、すぐにQRコードが記載された確認メールが届きます。
一度ご購入いただいたeSIMは返品できませんのでご注意ください。

ご旅行へ出発前に、データ プランを追加してeSIMを設定してください。

eSIMをインストールするには、インターネットに接続していることと、QRコードを表示してスキャンする必要があります。そのため、QRコードを印刷するか、別のデバイスに保存すると簡単にスキャンすることができます。設定は簡単にできますので、データプランはすぐにご利用いただけます。

ご旅行へ出発前にデータ プランをインストールすることをお勧めしますが、渡航先の国に到着するまでeSIMは有効にしないでください。

LINEで番号を保有するには、設定の必要は何もありません。LINEで電話番号を変更しない限り、既にお使いの電話番号は保有されます。

データ使用量は、携帯端末のデータローミングの使用量、また使用統計からご確認いただけます。現在、当社のカスタマーサポートでは、お客様が使用された通信データ量をお知らせすることはできません。

Holafly eSIMは、基本的に現地のデータ通信回線と同様に最大のデータ通信速度(4G LTE)を提供しています。ただし、電波が弱い地域では、携帯端末のデータ通信速度が低下する可能性がありますのでご注意ください。

eSIM が携帯端末に設定されると、その携帯端末のみでご使用いただけます。端末からeSIMを削除すると、再度スキャンしてもご使用いただけなくなる場合がございます。また、2 つの異なる携帯端末から同じQRコードをスキャンすることはできません。

eSIMをより良いデータ通信に接続するためには、「データローミング」を有効にしておく必要があります。データローミングをご使用いただいても、Holafly eSIMを「モバイルデータ通信用」に設定している限り、お客様へ高額な請求や追加料金が発生することはありませんのでご安心ください。

QRコードを紛失した場合は、メールで再送信いたしますので、カスタマーサービスのEメールアドレス（help@holafly.com）または、当社ウェブサイトのオンラインチャットまでお問い合わせください。

必須ではありませんが、ご使用後にeSIMプロファイルを削除することができます。削除方法については、お手持ちの携帯端末でご確認ください。

Appleデバイスをご使用の場合、お手持ちの物理SIMカードとeSIMを同時にご利用いただけます。音声通話とSMSの送受信をご利用の際には、お手持ちの物理SIMカードを選択し、データ通信をご利用の際には、Holafly eSIMをご選択ください。ただし、物理SIMカードを有効にしたまま音声通話やSMSを利用すると、ローミング料金が発生する場合がございますのでご注意ください。

ご契約いただいたデータプランの有効期間、またはデータ通信量を超過した場合はeSIMがご利用不可になり、インターネットに接続いただくことがきなくなります。

eSIMはデジタル製品なので、QRコードがお客様のEメールに送信された後は使用済みとみなされ、返金を行うことができません。また、Holaflyは、お客様がeSIMのデータプランを実際にご使用いただいたかを確認することができません。詳細につきましては、eSIMの返金ポリシーをご覧ください。