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世界各地でお祝いされるセントパトリックデー。せっかくなら発祥地であるアイルランドで迎えてみませんか?深い歴史や信仰、地域の絆、そしてアイルランドの人々が大切にする「Craic(クラック=楽しい時間)」を全身で体感できるのが、本場ならではの醍醐味です。

本ガイドでは、大迫力のパレードから絶品の伝統料理まで、アイルランドにおけるセントパトリックデーの祝い方を詳しく解説します!

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セントパトリックデーとは?歴史と祝日の意味

セントパトリックデーは、アイルランドにキリスト教を広めた「聖パトリック」の命日である3月17日を記念する日です。

かつては静かに祈りを捧げる宗教的な日でしたが、現在ではアイルランドの文化や歴史を称える国民の祝日として、国中が緑色に染まる壮大なフェスティバルへと発展しました。観光客も現地の人々と一緒にお祭りを楽しむことができます。

セントパトリックデー開催日程:パレードとフェスティバル

セントパトリックデーのパレード会場で、参加者が掲げるアイルランド国旗

毎年3月17日がセントパトリックデーですが、首都ダブリンをはじめとする各都市では、数日間にわたって大規模なフェスティバルが開催されます。

ダブリンのパレードとフェスティバル

ダブリンのパレードは世界最大級の規模を誇り、街中が熱気に包まれます。

・フェスティバル:2027年3月13日(土)〜17日(水)

・メインパレード:2027年3月17日(水)正午12:00~(約2時間)

・パレードのルート:ダブリン市中心部を南北に縦断。パーネル・スクエア→オコンネル通り→オコンネル橋→カフ・ストリートとケビン・ストリートの交差点 

パレードは沿道から無料で観賞できますが、世界中から数十万人の観光客が参加するため非常に混雑します。パレードのルートを確認して、早めに立ち見スポットを確保しましょう。

フェスティバル期間中の主なイベント

5日間の期間中、宝探し、移動遊園地、ケーリー・モール(アイルランド伝統ダンスのイベント)など、様々なイベントやストリートパフォーマンスが開催されます。各イベントの詳細は、2027年1月にSt. Patrick’s Festival公式サイトで発表される予定です。 

ダブリン以外の注目都市

よりローカルでアットホームな雰囲気を味わいたいなら、地方都市でのセントパトリックデーがおすすめです。

・コーク(Cork): アイルランドで最も歴史あるパレードのひとつ。ファミリー向けの温かい雰囲気が魅力です。

・ゴールウェイ(Galway):芸術と伝統音楽の街らしく、活気あるストリートパフォーマンスが楽しめます。

・リムリック(Limerick):川沿いのイベントと、地元密着型のリラックスしたお祭りが特徴です。

・ベルファスト(Belfast):北アイルランドの独自の文化と融合した、地域性あふれる祭典が開催されます。

セントパトリックデー旅行の費用・予算の目安

3月中旬のアイルランドは世界中から観光客が集まるため、航空券やホテルが年間を通して最も高騰する時期のひとつです。予算の目安は、4泊6日で約25万〜40万円。直前になるとホテルの空きがなくなるため、早期予約を強くおすすめします。

費用項目費用の目安
航空券(日本からの往復)約15万〜25万円
ホテル(1泊あたり)約2万〜5万円
食費・滞在費(1日あたり)約1万〜1.5万円

セントパトリックデーを満喫!5つの見どころ

ダブリンのセントパトリックデーで、緑の帽子をかぶってパレードを楽しむ観客

本場アイルランドのセントパトリックデーの見どころをご紹介します。

1. 街中が緑に染まる!シャムロックと緑の衣装

三つ葉のクローバー「シャムロック」を身につけたり、緑色の服を着たりするのが定番スタイル。シャムロックは、聖パトリックがキリスト教の「三位一体」の教えを説明する際に使ったとされ、アイルランドの象徴となっています。

2. 世界最大規模の熱狂!ダブリンのパレード

ダブリンのメインパレードでは、色鮮やかな巨大フロート(山車)やマーチングバンドが街を練り歩きます。沿道は緑色のグッズを身につけた人々で埋め尽くされ、まさに圧巻の光景です。

3. アイリッシュパブで楽しむ伝統音楽とダンス

音楽とダンスは、アイルランドの祝日に欠かせません。街中のアイリッシュパブでは、フィドルやティン・ホイッスルといった伝統楽器の生演奏が行われます。地元の人々と一緒にビールを片手に歌って踊り、アイルランドならではの「クラック(楽しい時間)」を過ごしましょう。

4. 絶品のアイルランド伝統料理

セントパトリックデーのお祝いには、特別なコース料理ではなく、アイルランドの家庭の味を楽しむのが伝統です。「アイリッシュシチュー」や「ベーコン&キャベツ」、じゃがいも料理の「コルカノン」、「ソーダブレッド」など、パブやレストランでも伝統料理を味わえます。

5. 名所が緑に染まるライトアップ

3月17日の夜には、中央郵便局をはじめ、トリニティ・カレッジや国立美術館など、ダブリン市内60以上のランドマークが一斉に鮮やかな緑色にライトアップされ、幻想的な夜景を楽しめます。

セントパトリックデーを楽しむためのヒントと注意点

防寒対策をしっかり

3月のアイルランドの平均最高気温は11℃前後、平均最低気温は4℃前後と、冬の寒さが残ります。ただし、変わりやすい天候もこの時期の特徴です。雪が降る日もあれば明るい日差しで暖かく感じる日も。天気予報をこまめにチェックし、脱ぎ着しやすい服装、防寒具、雨具を用意しましょう。

歩きやすい靴とコンパクトな荷物

長時間の立ち見に加え徒歩での移動が多くなるため、スニーカーなど歩きやすい靴を選び、なるべく身軽な荷物で参加しましょう。また、大混雑するパレード会場やパブでは、バッグを体の前に身につけるなど防犯意識を忘れずに。

移動には余裕をもって

パレード当日は大規模な交通規制が敷かれます。バスやタクシーのルートも変更されるため、スケジュールには余裕を持たせましょう。

セントパトリックデーに欠かせない通信環境

パレードやイベントまでのルート確認、感動の瞬間をすぐにSNSでシェアしたりと、セントパトリックデー中にスマホを使う機会は多くなります。しかし、大勢の人が集まるフェスティバル期間中は、街中の無料Wi-Fiは非常に繋がりにくくなります。

そこで活躍するのがHolafly(オラフライ)のアイルランドeSIMです。

  • データ無制限:パレードの動画もギガを気にせずシェアできます。
  • 即時開通:QRコードを読み込み、現地でオンにするだけで開通します。
  • 身軽で紛失リスクもなし:Wi-Fiレンタルのように荷物が増えず、物理SIMカードの差し替えも不要。スマホひとつで完結します。

まとめ

アイルランドのセントパトリックデーは、華やかなパレード、伝統的な音楽とダンス、美味しい伝統料理、そして人々の温かさに触れられる、一生に一度は体験したい素晴らしいフェスティバルです。事前準備と快適な通信環境を整えて、緑に染まる最高の一日をお楽しみください!

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セントパトリックデーに関するよくある質問

セントパトリックデーはアイルランドでは祝日ですか?

はい、3月17日は国民の祝日に指定されています。学校やオフィスは休みになりますが、ほとんどのショップやパブ、レストランは営業しているので、問題なくお祭りを楽しめます。

パレードの観覧にチケットは必要ですか?

沿道から立ち見でパレードを見る場合は、無料で事前の予約も必要ありません。ただし、ダブリンのパレードを専用の観覧席(グランドスタンド)から確実に見たい場合は、St. Patrick’s Day Parade公式サイトで有料チケットの事前購入が必要です。

緑色の服は必須ですか?

緑色の服は必須ではありませんが、帽子やマフラーなど、どこかに「緑色」のアイテムを取り入れるのが伝統です。現地調達も可能なので、ぜひ緑を取り入れてお祭り気分を楽しんでください。また、3月のアイルランドは寒いので防寒具をお忘れなく。

ちえ Chie

ちえ Chie

Editor

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