ベトナムのベストシーズンはいつ?都市別・連休別に時期の選び方を解説
ベトナム旅行のベストシーズンを開設します
ベトナム旅行のベストシーズンは3〜4月です。
南部は乾季の最盛期、北部も気候が安定し、中部も観光しやすい穏やかな時期が重なります。ただしベトナムは南北に細長い国土を持つため、エリアによってベストな時期が変わります。
この記事では都市別のベストシーズン、連休別のおすすめエリア、雨季やテト期間の旅行ポイントまでまとめています。
行き先と休める時期の2つが決まれば、自分だけのベストシーズンはすぐに絞れますよ。
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ベトナムは1年中旅行できる|都市別ベストシーズンの目安
ベトナムはエリアによってベストシーズンが異なりますが、全土をまとめて周遊するなら3〜4月が特におすすめです。
南北に長い国土のため、北部のハノイ、中部のダナンやホイアン、南部のホーチミンでは同じ時期でも気候がまったく違います。
まず下の表で自分の行き先の目安を確認してみてください。
| 都市 | おすすめ時期 | 避けたい時期 |
|---|---|---|
| ハノイ | 3〜4月・10〜11月 | 6〜8月(蒸し暑い)・1〜2月(冷え込む) |
| ダナン | 5〜8月(ビーチ)・3〜4月(観光) | 10〜11月(台風・大雨) |
| ホーチミン | 11〜4月 | 5〜10月(雨季・スコール多め |
| ホイアン | 3〜4月 | 10〜11月(台風・洪水リスク) |
どのエリアも年間を通して旅行できます。行き先が決まったら、通信手段の準備もあわせて確認しておくと安心です。
ハノイのベストシーズンは3〜4月と10〜11月
ハノイのベストシーズンは、3〜4月の春と10〜11月の秋です。気温20〜27℃前後で湿度も低く、旧市街の散策やハロン湾クルーズに最適なコンディションが揃います。
3〜4月は観光客が少なくゆったり回れる時期で、花が街を彩る季節でもあります。
6〜8月は蒸し暑くスコールが多め、1〜2月は15℃前後まで冷え込む時期です。どちらも観光は可能ですが、服装の準備をしっかりしておくと安心です。
時期別の服装と気温の目安
| 時期 | 気温帯 | おすすめの服装 |
|---|---|---|
| 3〜4月(春) | 21〜25℃ | 長袖・薄手の羽織り |
| 5〜9月(夏・雨季) | 28〜33℃ | 半袖・折りたたみ傘・速乾素材 |
| 10〜11月(秋) | 21〜27℃ | 長袖・薄手のカーディガン |
| 12〜2月(冬) | 16〜22℃ | セーター・ジャケット・マフラー |
関連記事:ハノイのベストシーズンはいつ?月別の気温・服装と目的地別おすすめ時期
ダナンのベストシーズンは目的で決まる

ダナンはビーチなら5〜8月、観光・世界遺産巡りなら3〜4月が最適です。中部を代表するリゾート都市だからこそ、目的を先に決めてから時期を選ぶのがポイントです。
ビーチ・海水浴目的なら5〜8月
ビーチ目的なら5〜8月が最適です。乾季の中でも晴天が続き、気温30〜35℃、海の透明度も高くビーチアクティビティに最高のコンディションが揃います。日差しが強いため、日焼け止め(SPF50以上)・帽子・サングラスは必ず準備しておきましょう。
世界遺産やホイアン・フエ周遊なら3〜4月
観光目的なら3〜4月が最もおすすめです。年間で最も降水量が少なく、気温も20〜28℃と穏やか。
ホイアン旧市街やミーソン遺跡、フエの王宮など3都市をまとめて周遊するにも、この時期が最も効率よく快適に回れます。ホイアンでは旧暦14日前後にランタン祭りも楽しめます。
なお10〜11月は台風と大雨のピークのため、旅程に余裕を持って計画しましょう。
時期別の服装と気温の目安
| 時期 | 気温 | おすすめの服装 |
|---|---|---|
| 3〜4月(観光シーズン) | 25〜28℃ | 長袖・薄手のカーディガン |
| 5〜8月(ビーチシーズン) | 29〜32℃ | 半袖・水着・日焼け止め必須 |
| 9〜11月(雨季・台風期) | 25〜29℃ | 長袖・折りたたみ傘・雨具 |
| 12〜2月(乾季入り) | 20〜23℃ | 長袖・薄手のジャケット |
ホーチミンのベストシーズンは12〜4月の乾季

ホーチミンのベストシーズンは、乾季の12〜4月です。湿度が低くカラッとした晴天が続き、特に12〜2月は一年で最も過ごしやすい時期です。
朝晩は日中より涼しく感じられるため、薄手の羽織りがあると快適です。乾季は4月まで続きますが、年間で最も気温が高くなり雨も増え始めるため、日差しと暑さへの対策が必要です。
雨季(5〜11月)も実は旅行しやすい時期です。「午前中は晴れ・午後にスコール」というパターンが多く、スコールは短時間で止むことがほとんど。観光客が少なく、ホテルや航空券が比較的安くなる時期でもあります。
時期別の服装と気温の目安
| 時期 | 気温 | おすすめの服装 |
|---|---|---|
| 12〜3月(乾季ベスト) | 27〜29℃ | 半袖・薄手の羽織り(室内の冷房対策) |
| 4月(乾季終わり) | 30〜32℃ | 半袖・帽子・日焼け止め必須 |
| 5〜11月(雨季) | 28〜30℃ | 半袖・折りたたみ傘またはポンチョ |
【連休別】GW・夏休み・年末年始のベトナム旅行おすすめエリア

連休を使ったベトナム旅行なら、GW・夏休みはダナン、年末年始はホーチミンが特におすすめです。それぞれの時期の特徴を確認してみてください。
・ゴールデンウィーク(4月末〜5月初旬)
GWはダナンのビーチシーズンが始まるタイミングです。5月に入ると乾季が本格化し、海の透明度も上がります。ホーチミンも乾季の終わりにあたり、街歩きを快適に楽しめます。航空券とホテルは早めの予約がおすすめです。
・夏休み(7〜8月)
7〜8月はダナンのビーチシーズン最盛期です。晴天率が高く、マリンスポーツや海水浴を満喫できます。ハノイは雨季ですが、ハロン湾クルーズや旧市街観光は十分楽しめます。
・シルバーウィーク(9月中旬)
北部のハノイやハロン湾がおすすめです。雨季が明け始め、気温も落ち着いてくる時期です。ただし中部は台風シーズン後半にあたるため、ダナン・ホイアン方面は旅程に余裕を持って計画しましょう。
・年末年始・冬休み(12〜1月)
冬休みはホーチミン・南部が乾季のベストシーズンです。湿度が低くカラッとした晴天が続き、街歩きや郊外ツアーを快適に楽しめます。
テト(旧正月)が近い年は混雑や店舗休業の影響が出ることもあるため、次のセクションで確認しておきましょう。
雨季やテト期間でもベトナム旅行を楽しむ方法

雨季のベトナムは「一日中雨が降り続く」わけではありません。スコールが短時間で止む都市がほとんどで、都市ごとの過ごし方を知っておけば十分楽しめます。
・ホーチミン:午後から夕方にスコールが降り短時間で止むパターンが多い。午前中に屋外観光を済ませるのがコツ
・ハノイ:日中は比較的晴れていることが多い。雨が降ったらカフェや博物館で過ごすのも楽しみ方のひとつ
・ダナン:博物館や文化施設が充実しており、屋内観光を中心に楽しめる。雨上がりの風景もダナンならでは
折りたたみ傘やポンチョがあればどの都市でも安心です。
テト(旧正月)期間は飲食店や博物館などの休業が多いため、ビーチリゾートや屋外の観光スポット中心に旅程を組むのがおすすめです。
混雑しやすい時期も、早めに航空券やホテルを押さえておけば、花や装飾で彩られたベトナムの正月文化を存分に楽しめます。
ベトナム旅行のネット環境とおすすめの準備

ベトナム旅行では、Grab(配車アプリ)での移動手配、Googleマップでのルート確認、翻訳アプリでのメニュー解読など、スマホが活躍する場面が多くあります。ネットにつながっているだけで、現地での不安がぐっと減ります。
現地でスマホを快適に使うために、出発前にeSIMを準備しておくのがおすすめです。HolaflyのベトナムeSIMはQRコードを読み込むだけで、空港を出た瞬間から使えます。
・データ無制限
・SIMカードの差し替えなしで設定
・24時間日本語サポート
・返金保証あり
サパなど北部の山岳地帯では電波が不安定になる場合もありますが、ハノイ・ダナン・ホーチミンなどの主要都市では快適に使えて安心です。
まとめ|ベトナムのベストシーズンは都市と時期で決まる

ベトナムのベストシーズンをおさらいすると、ハノイは3〜4月と10〜11月、ダナンはビーチなら5〜8月・観光なら3〜4月、ホーチミンは12〜4月が快適に旅を楽しめる時期です。
雨季もテト期間も、準備と旅程の工夫次第で十分に楽しめます。「どこに行きたいか」と「いつ休めるか」の2つが決まれば、ベトナムのベストシーズンはすぐに見つかりますよ。
行き先と時期が決まったら、ベトナム旅行に役立つ情報も合わせてチェックしてみてください。
関連記事:
・ベトナム観光のおすすめ人気スポット27選|費用や治安も解説
・【チェックリスト付き】ベトナム旅行に必須・便利な持ち物20選
ベトナムのベストシーズンに関するよくある質問
全土を周遊するなら3〜4月が最もおすすめです。南部は乾季の最盛期、北部も気候が安定し、中部も観光しやすい穏やかな時期が重なります。エリア別ではハノイは10〜12月・3〜4月、ダナンはビーチなら5〜8月・観光なら3〜4月、ホーチミンは11〜4月がベストです。
楽しめます。多くの都市で「午前中は晴れ・午後にスコール」のパターンが多く、スコールは短時間で止むことがほとんどです。観光客が少なくホテルや航空券が比較的安くなる時期でもあります。折りたたみ傘またはポンチョがあれば安心です。
ビーチ目的なら5〜8月、観光・世界遺産巡りなら3〜4月がベストです。ホイアン・フエとあわせて中部を周遊するなら3〜4月が最もバランスよく回れます。9〜11月は台風シーズンのため、旅程には余裕を持って計画しましょう。
ダナンがおすすめです。5月に入ると乾季が本格化し、ビーチシーズンの始まりとして晴天率が高く海の透明度も上がります。ホーチミンも街歩きを楽しめます。航空券とホテルは早めの予約が安心です。
避ける必要はありません。ただしテト期間中は飲食店や博物館が5日以上休業したり、国内移動が混雑したりする場合があります。街が花や装飾で華やかに彩られる特別な時期でもあるため、ビーチリゾートや屋外観光を中心に旅程を組むのがおすすめです。
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