気候同行カードとは?買い方・料金・使える範囲を徹底解説【2026年最新】
ソウルの地下鉄・バスが乗り放題。1日券は4回乗れば元が取れる旅行者向け交通カードです。
気候同行カードは、ソウルの地下鉄・バスが定額で乗り放題になる交通カードです。
旅行者向けに1〜7日券がありますが、「自分の旅行スタイルに合っているの?」「どこで買えるの?」など、気になる疑問も多いはず。
この記事では、料金プランから買い方、チャージ方法、T-moneyとの比較までをまとめました。
| この記事のポイント |
|---|
| ・旅行者向けは実物カード+短期券(1〜7日券) ・1日券は4回乗れば元が取れる ・海外クレカ対応済・仁川空港は降車のみ可 ・2026年9月に30日券は終了予定。ただし旅行者向けの短期券は継続 |
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気候同行カードとは?ソウルの地下鉄・バス乗り放題カード
気候同行カードは、購入した期間中、ソウルの地下鉄・市内バスが乗り放題になる交通カードです。(※旅行者向けの短期券では、タルンイ(公共自転車)・ハンガンバスは対象外です)
T-moneyやWOWPASSは「乗るたびに残高が減るチャージ式カード」ですが、気候同行カードは「期間内なら何度乗っても定額」という仕組み。短期間に何度も移動する旅行者ほどお得になります。
移動費の節約だけでなく、ソウル大公園やソウル植物園、複合文化施設「ソウルダル」など、対象施設の入場料が最大50%割引になる特典もあります。観光と移動をまとめてお得にできるのが魅力です。
気候同行カードの料金は?何回乗れば元が取れる?
気候同行カードは、短期旅行者向けに1日〜7日券まであります。
料金プラン(短期券)
| 券種 | 料金 |
|---|---|
| 1日券 | 5,000ウォン |
| 2日券 | 8,000ウォン |
| 3日券 | 10,000ウォン |
| 5日券 | 15,000ウォン |
| 7日券 | 20,000ウォン |
| カード本体代 | 3,000ウォン(※払い戻し不可) |
「結局、何回乗ったら元が取れるの?」という疑問について、種類ごとの目安は次のとおりです。※基本運賃1,550ウォンで計算
| 券種 | 元が取れる乗車回数 |
|---|---|
| 1日券 | 4回 |
| 2日券 | 6回 |
| 3日券 | 7回 |
| 5日券 | 10回 |
| 7日券 | 13回 |
1日券は地下鉄やバスを4回以上乗車で元が取れるラインです。2〜3日の滞在中、交通機関で1日3回以上移動するなら、現金やT-moneyより気候同行カードを使う方がお得になります。
気候同行カードが使える範囲・使えない路線は?

気候同行カードは、ソウル市内の地下鉄・市内バスで幅広く使えますが、対象外の路線もあります。
※なお、月額の30日券は2026年9月1日に運営終了予定ですが、旅行者向けの短期券(1〜7日券)は今後も継続されます。この記事は短期券を前提に解説しています。
使える範囲
・ソウル市内の地下鉄
・ソウル市認可の市内バス・マウルバス
・キンポゴールドライン(金浦空港含む)
・タルンイ(公共自転車)・ハンガンバスは旅行者向けの短期券では対象外(30日券の一部プランのみ対応)
・高陽市・果川市の一部区間にも対応(果川の「大公園」駅など、動物園観光でよく使う駅も含まれる)
使えないもの
・新盆唐線
・GTX(GTX-Aなど)
・ソウル市外の地下鉄(上記の拡大エリアを除く)
・広域バス・空港バス
・他地域認可のバス
対象路線は随時拡大・変更されるため、最新の利用範囲はソウル市公式サイトでも確認できます。
とくに注意したいのが仁川空港です。仁川空港は「降車のみ」利用できます。ソウル市内から乗って仁川空港駅で降りる(帰国時に空港へ向かう)のはOKですが、仁川空港駅から乗ることはできません。
到着してソウル市内へ向かうときは別の交通手段が必要です。なお金浦空港は乗車・降車どちらも利用できます。
気候同行カードの買い方|コンビニ・駅・空港で買える場所
気候同行カードは、コンビニ・地下鉄駅の新型券売機・空港の3か所で購入できます。
| 購入場所 | 買えるもの | 注意点 |
|---|---|---|
| コンビニ | カード本体・チャージ | 駅周辺に多く、手軽に購入できる |
| 地下鉄駅の券売機 | カード本体・チャージ | 気候同行カードが買えるのは新型券売機のみ。旧型では購入不可 |
そのほか、ソウル中心部の観光情報センターや地下鉄1〜8号線の旅行者サービスセンターでも取り扱っています。
2026年3月17日から、海外発行のクレジットカードでも購入・チャージできるようになりました(1日単位の短期券のみ)。ただし約3.7%の手数料が上乗せされる点は覚えておきましょう。
気候同行カードのチャージ方法と使うときの注意点
チャージは駅の券売機で現金(ウォン)、クレジットカード、またはWOWPASSなどのプリペイドカードから行えます。
- 券売機またはアプリでカードをかざす(またはカード番号を入力)
- 希望のプラン(日数)を選択する
- 支払い方法を選んでチャージを完了する
使うときは、次の点に注意してください。
・事前チャージ不可:チャージした当日から利用期間がカウントされるため、必ず使う日にチャージしましょう
・バスは2回タッチ必須:乗車・降車の両方でタッチが必要。降車時を忘れると当日中は使えなくなり、翌日から復活します
・対象バスは円形マークで判別:青(幹線)・緑(支線)・マウルバスが対象、赤の広域バスは対象外
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気候同行カードとT-moneyはどっちがお得?
乗車回数が多いなら気候同行カード、少ないならT-moneyがお得です。
2日券(8,000ウォン)の場合、基本運賃1,550ウォン×6回=9,300ウォンとなるため、6回乗車すれば元が取れます。
どちらが向いているか、簡単にまとめました。
気候同行カードが向いている人
・短期間で地下鉄やバスを頻繁に使う人
・乗るたびに残高を気にしたくない人
クリニック巡り、ショッピングなどで明洞・東大門・聖水・江南など複数のエリアを回りたい人は、残高を気にせず使える気候同行カードがぴったりです。
T-moneyが向いている人
・移動回数が少ない人
・コンビニ払いなど幅広い用途でカードを使いたい人
メインのエリアを1つ決めて、その周辺だけでゆったり楽しみたい人(スパやホテルステイ中心の旅など)には、コンビニ払いなど汎用性も高いT-moneyが向いています。
気候同行カードと一緒に準備したい韓国の通信環境

気候同行カードで移動がスムーズになっても、通信環境が整っていないと不便な場面が多いです。
ソウルは地下鉄の路線が多く、NAVER地図や乗換アプリはほぼ必須。目的地までのルートもバスの現在地も、通信さえあればその場で確認できます。
韓国でのネット通信でおすすめはeSIM(イーシム)です。QRコードを読み込むだけでセットアップが完了し、空港に着いたその場からネットが使えます。
なかでもHolaflyの韓国eSIMは、旅行中の「困った」を減らせます。
・データ無制限:地図の乗り換え検索もQR決済も、通信量を気にせず使える
・接続が安定:移動中や地下でもつながりやすい
・設定はQRだけ:到着後すぐ使えて、はじめてでも迷わない
気候同行カードで移動を、eSIMで通信を。この2つをそろえておけば、身軽にソウルを回れます。
▶ 料金やプランの詳細はHolafly 韓国eSIMページでご確認ください。
気候同行カードで韓国旅行の交通費を賢く節約
気候同行カードのポイントをおさらいします。
・短期券は1日券〜7日券まで
・コンビニや新型券売機で購入できる
・チャージは当日必須
・頻繁に地下鉄やバスに乗るなら気候同行カード、移動が少ないならT-money
自分の旅行スタイルに合わせてカードを選べば、ソウルでの移動がぐっと快適になります。韓国旅行で必要なものリストもチェックして、準備万端で韓国旅行を楽しんでください。
気候同行カードに関するよくある質問(FAQ)
1日券なら地下鉄・バスに4回乗れば元が取れます。基本運賃1,550ウォンで計算すると、1日券(5,000ウォン)は4回、2日券は6回、3日券は7回が目安です。1日3回以上移動するなら、現金やT-moneyよりお得です。
短期間に何度も移動するなら気候同行カードがお得です。1日4回以上乗るなら気候同行カードが有利で、残高を気にせず使えます。1日1〜2回程度の移動なら、使った分だけ支払うT-moneyの方が無駄がありません。
3日券は10,000ウォンです。初回のみ実物カード本体代3,000ウォン(払い戻し不可)が必要なので、はじめて買う場合の合計は13,000ウォンです。
地下鉄やバスで複数エリアを回るなら必要性は高いです。明洞・東大門・江南などを移動する旅なら、残高を気にせず乗り降りできて便利です。一方、タクシー中心や1エリアでゆっくり過ごす旅なら、必ずしも必要ありません。
iPhoneユーザーは実物カードを使います。モバイル版はAndroid専用のため、iPhoneの方はコンビニや駅の券売機で実物カードを購入・チャージしてください。
終了するのは月額の30日券のみで、2026年9月1日に運営終了予定です。旅行者が使う短期券(1〜7日券)は今後も継続されるので、旅行での利用に影響はありません。



